多彩なフォントを使用したカッティングシート貼り付けサービスで視認性とデザイン性を向上

カッティングシートの色々な色味

お客様のご要望により、店名は水色、業務内容は黄色のカッティングシートでオーダー製作していきます。カッティングシートには多彩な色のバリエーションがあり、色見本からお選びいただくことが可能で、ご希望の色を正確に再現できます。特に色にこだわる場合、例えば赤系の伝統色だけでも99色以上の選択肢があり、細部までお客様のイメージにぴったりの色を選ぶことが可能です。これにより、ブランドの個性やデザインの統一感を高め、視認性や印象を向上させることができます。

掃除・窓貼り施工・水抜き作業・フィルム剥がしの順番で

窓ガラスの外側は、車の排気ガス、土砂、花粉、雨水による水垢などの汚れが付着しやすい場所で、特に水垢は放置すると固まってしまい、落ちにくくなるため丁寧なお掃除が必要です。まず、洗剤入りの霧吹きとスクレーパーを使って、汚れや水垢をしっかりと除去し霧吹きを吹き、ワイパーで水切りをして綺麗にします。スクレーパーでの掃除は本当に重要でシートとガラスの間に入り込む自然の汚れの塊や砂などをしっかりと除去してくれます。施工箇所のガラスに霧吹きで洗剤水を噴きかけ、カッティングシートを丁寧に貼り付けていきます。

お天気が良く気温も高めなので水張りで貼っていきます。洗剤を希釈した霧吹きでガラス面に噴霧してその後、和紙のアプリケーションフィルムを窓に置き、その上をスキージーで丁寧に擦りながら、フィルムのデザインを窓に転写します。上から下へ水を抜きながら馴染ませ、最後にゆっくりとフィルムを剥がすことで、こだわった青系統の鮮やかな水色の色味が美しくきれいな仕上がりになります。



少し剥がれそうな場合や水抜き不良が見られる場合は、すぐにスキージーを使ってしっかりと水分や空気を抜き取ります。丁寧に、丁寧に作業を行うことで、シートの密着性を高め、剥がれや水抜き不良を防止できます。
貼り付け作業中に砂やほこりなどの異物が入った場合は、まず霧吹きでその部分のガラス表面をしっかりと洗い流します。同時に、シートの裏面にも霧吹きをして、異物を洗い流します。これにより、シートとガラスの密着性が向上し、気泡や砂が入ったり剥がれの原因を防ぐことができますし、丁寧に作業を行うことで、きれいで長持ちする仕上がりになります。

色味やフォントにこだわるとやはり目立つ

お客様のご要望に合わせて、文字色と書体のカッティングシートを作成いたしました。色選びには以下のポイントを考慮して、白色は最も目立ちやすく視認性が高く多く見かけます。その次に、黄色、オレンジ、青系、水色、黄緑などの明るい色も映えやすく見やすさを確保します。これらの色を選ぶことで、より効果的に目立たせることができ、視認性の向上につながります。



横断歩道の目の前に位置しているため、信号待ちの間や少し離れた場所からでも目立つ色で視認性が高く、存在感があります。これにより周囲からの注目度も増します。

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