お店の販促などに便利なタペストリーはニーズに合わせた加工が可能です。今回はタペストリーの加工の種類を紹介します。設置場所をイメージしながら最適な加工を見つけてください。
お店の販促を目的として使用したり、お部屋のインテリアとしても使用できるタペストリーには用途や設置場所に合わせてさまざまな加工が可能です。
今回は、代表的なタペストリーの加工の種類を紹介します。タペストリーの制作を検討している方は、商品注文前にぜひご確認ください。
タペストリーってどんなもの?
タペストリーという言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、タペストリーがどんなものかはご存知でしょうか。
タペストリーとは、本来綴れ織りという方法で作られた織物のことです。ただ、現代では壁にかけられるように棒がつけられたもの全般をタペストリーと呼ぶこともあります。部屋のインテリアやアニメ・アイドルグッズとして使用されることも多いですが、お店の販促やイベントなどのプロモーション、会場の飾りとして使用されることも少なくありません。
タペストリーは合成紙で使用されることもありますが、布を使ったりビニール系の生地を使うこともあります。用途に合わせて生地を選ぶことで、長く使用できる優れものです。
タペストリーの加工の種類5つを紹介!
それでは、さっそく代表的なタペストリーの加工の種類5つを紹介します。
タペストリーの加工の種類1.ハトメ加工
ハトメとはタペストリーの生地を紐でくくりつける際に通す穴につけた金具のことです。ハトメはタペストリー以外にも使用されますが、穴につけることで穴を補強することができます。
またアクセントにもなるので、見た目も美しくなります。タペストリーをハトメ加工をすると穴を開けた場所から生地が破れてしまうのを防ぐことができ、タペストリーの強度を保つことが可能です。
ハトメには、ニッケルハトメ・真鍮ハトメ・真鍮牙ハトメなどがあります。ニッケルハトメは真鍮をニッケルで加工しているので錆びにくく、黒光しているのでシックな印象を与えます。真鍮ハトメは強度が高く、ゴールドカラーのハトメです。真鍮ハトメなら高級感を演出することができます。
真鍮牙ハトメは、ニッケルハトメや真鍮ハトメよりも強度が強いハトメです。ハトメの裏に牙がついているので、生地をしっかりと固定することができます。屋外や強風が吹きやすい場所ににタペストリーを設置する際におすすめのハトメです。
どんな場所に設置するかやタペストリー自体のカラーに合わせて、ハトメの種類を選ぶといいでしょう。
タペストリーの加工の種類2.風抜けスリット加工
風抜けスリット加工は屋外で強風が吹く場所にタペストリーを設置したい時におすすめの加工です。強風が吹く場所ではタペストリーが受ける風の抵抗を考える必要があります。
とくにサイズが大きいものはそのぶん風の抵抗を受けますので、タペストリーが吹き飛んでしまう可能性があるのです。そうなってしまうと周囲の人に怪我をさせてしまったり、物を壊してしまう可能性があります。
そんなとき、風抜けスリット加工をしておけば、風の抜け道ができるのでタペストリーが受ける風の抵抗を抑えることができます。タペストリーに切り込みを入れ、その両端に穴を開け風の抵抗が和らぎます。切り込みや穴と言ってもタペストリーのデザインを損なうものではなく、見た目にも気になりません。
ただ、かなり突風が吹く場所では、風抜けスリット加工でも不十分な場合があります。その場合は、風を通すメッシュ生地という素材の方が安心です。強風が吹くような場所に設置するタペストリーを制作する際には、業者に相談してみてください。
タペストリーの加工の種類3.プラスチックタペストリー加工
プラスチックタペストリー加工は、タペストリーの上下にプラスチックのバーをつける加工です。バーをつけることで設置が容易になります。飲食店やイベント会場に設置するタペストリーには、このプラスチックタペストリー加工が施されたものが多いです。
比較的リーズナブルな加工となっています。またプラスチックタペストリーをすることで、タペストリーに重みが出るので一点しか留めていなくても安定するのも特徴です。
プラスチックタペストリーはプラスチックの色をタペストリーと合わせることで、違和感なく加工ができます。
ただサイズが1m以上の場合は、バーがステンレスでできていてより強度の強いステンレスタペストリー加工の方が安心です。
タペストリーの加工の種類4.ステンレスポールタペストリー加工
ステンレスポールタペストリー加工は、プラスチックタペストリー加工よりも強度のあるタペストリー加工です。ステンレスの重みがあるので、強風が吹く場所でも安定して設置させることができます。
また長いタペストリーの場合でも、曲がらないのが特徴です。上下につけることもできますし、上だけにつけることもできます。
バーにタペストリーを通すプラスチックタペストリー加工と異なり、ステンレスポールタペストリー加工では縫製や熱圧着して穴を作り、そこにポールを通します。
どちらの方法で穴を作るかは業者によって異なります。熱圧着よりも縫製の方が強度が強く大きなタペストリーでもポールで吊るすことができます。また熱による布のヨレの心配もありません。
タペストリーの加工の種類5.フック付き伸縮ゴムテンションロープ
ハトメ加工をしたタペストリーにおすすめなのがフック付き伸縮ゴムテンションロープによる加工です。ハトメ加工をしたタペストリーにこのフック付き伸縮ゴムテンションロープをつけることで、繋いでいる部分が伸び縮みします。
風が吹いたり衝撃が加わっても伸び縮みによりダメージを抑えることができるので、タペストリーが破れてしまったり、紐が切れててしまうのを防ぐことができるのです。
フックがついているのでハトメ加工したタペストリーに簡単に取り付けることができ、設置に時間を要しません。ロープの長さは40cm ・80cm・120cmと3種類用意されているので、用途に合わせて選ぶことができます。
色々使える!タペストリーのおすすめ用途
飲食店の多くでは、タペストリーがメニューの掲示に使用されています。とくに一押しメニューや期間限定メニューなどの掲示にタペストリーを使うと来店客の目につきやすいのでおすすめです。またアパレルなどの小売店やスーパーなどでは、新商品やセール品を販促するのに使われます。
ポスターよりも強度が強く一点を留めるだけで掲示が可能なタペストリーは、イベント会場や街中でもよく使用されます。タペストリーに使う生地によって強度も選べるので、ニーズに合わせて制作することが可能です。
掲示場所によって設置条件なども異なりますが、タペストリーに加工を施せばさまざまな場所に設置できます。
【まとめ】
用途に合わせてタペストリーの加工を選ぼう
タペストリーはお店の販促やイベントの広告などに便利なアイテムです。人目を惹きやすく、ポスターよりも強度があります。
ただ設置場所によっては加工をしていないとタペストリーが破れてしまったり、怪我や物損のリスクあるので、用途に合わせた加工が必要です。特に設置場所が屋外で風が吹く場合は、安全を考慮して加工を検討することをおすすめします。また加工をすることで設置も容易になります。設置場所に合わせた加工で、タペストリーを効果的に使いましょう。
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