看板のビス穴どうやって隠すか?

看板のビス打った穴は隠すというか塞ぐ

アルミ複合板の看板をビスでとめて取り付けていくとビスの頭が出たままになります。
補足ですがビス打ちが甘いとネジの頭が出すぎてシールが貼りづらくなるので、貫通しないように盤面にビス打ちをして頭をもぐします。

そんな困った悩みを解消するのが「ビス隠しシール」です。

あらかじめ20mmから30mmの径のラミネートしたシールを作ります。
今回の様にビスを打った看板の背景が白い場合は白いシールを貼ります。
ビスの打った場所によってシールの色を変えて背景と一緒にしてあげるといいですね。

シールを貼るとこんな感じで綺麗に

シールを貼るとこかんな感じに隠れて雨などの影響などからビスを守りまりながら先ほどのビスのシルバーの頭が見えなくなります。


小さい看板で600mm×900mmぐらいの地上作業できる場合はお客さま自身で出来る場合がありますが、今回の様な場所や大きなものは専門業者にお問い合わせください。
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看板屋さんに看板の製作だけをお願いして、取り付けまたはシート貼りをご自分でされる方は、ビス隠しシールも一緒に作ると仕上がりがより綺麗になります。看板シートの印刷やビス隠しだけお求めはこちらから