新潟でイベント看板を一式設営
食の祭典、グルメフェスのイベント展示会場を設営しました。
看板広告をお客様とよく打ち合わせして決めます。
イベントでは沢山の来場者が来てさまざまな用途で看板が用いられていますが、展示会での新商品の宣伝や、説明会での企業の紹介、式典などでの主催やスポンサー様の掲示など、それぞれの場所、各配置や広告物の向き、防炎ラベルの有無など適した看板の種類は多岐にわたります。
イベントで用いられる看板にはどのような種類や素材があり、イベント看板を作る際の、基礎知識を簡単に説明していきます。
今回のイベントの広告物はターポリンで取り付けが簡易でなおかつビス穴や強力両面テープも使えない現場でした。
となるとどうやってターポリン取り付けるんだって話になりますが、私たち専門業者は一般の方が持っていない知識でクリアしていきます。
一般的にはハトメが付いていて括り付けるか、吊り下げタイプにするか検討しますがいずれも部材を付ける穴を開けるのはNGということで今回は強弱両面テープと言うものを施工で使用します。
点付けで貼っていき糊残りがなく剥いだ時、綺麗にテープが剥がせます。
点ずけとは3センチくらいに切ったテープを間隔を空けて貼る方法で節約になり、そこそこ粘着力があればこの着け方をするとテープの節約にもなります。
強弱両面テープで綺麗にシワなく完成しました。
イージーバナースタンドで誘導用広告を設置
入口やイベント会場に行き着くまでに色々お客様にわかりやすく誘導できる広告物があると便利で、広い箱の中でも表示できて目立たせることのできるバナースタンドの利用をおすすめします。
バナースタンドは軽量で簡単便利使いやすいこのような骨組み。
来場する人たちに道順を知らせるための誘導看板、広告看板としても表示面が大きく遠方からでも目にとまりやすいデザインにしてバナースタンドを設置。
会場入口前でもワンプッシュ広告にバナースタンドでスタンバイOKで来店のきっかけ作りをする役割を果たしています。