キラキラしたチャンネル文字のロゴは会社のシンボルにふさわしい!!
チャンネル文字ってなんだろうなぜこのような呼び名なんでしょう?「チャンネル」は、Englishで「溝」を意味し「Channel」から来ており、断面が溝状になっていることから名付けられました。チャンネル文字は、基本的に厚みのある文字の事をさし、「箱文字」や「立体文字」とも呼ばれるようです。
材質は金属を使用して専門的に製作し材質は、ステンレスや亜鉛、真鍮、銅などがあり、様々なご要望に対応する事が可能です。 街で見かける壁面から突出した店名やブランドロゴ、文字が取り付けられた立体的なサインで、溝のある箱型のサインでお弁当箱みたいに蓋を被せるようなものを「チャンネル文字」「箱文字」そのほか「立体文字」と言います。
呼び名が人それぞれなんですが、ややこしいのでこちらの記事はチャンネル文字の呼び名で書いていきます。
最も多く使われているのはステンレス仕様で鏡面やヘアラインなどの美しい光沢仕上げが人気です。なのでステンレスで作ったチャンネル文字を取り付け施行していきます。
ステンレスの鏡面の文字(磨き具合は600番)鏡面の場合は、かがみのように映りこんだものをすべて映し出しますので華やかな印象を与えます。屋外での耐久年数は環境にもよりますが15年以上でちなみに材質が発泡スチロールやウレタン樹脂のカルプ文字は5、6年です。
外壁のトタンが平らではないので板を貼り印をつけてチャンネル文字の取り付けビスの穴をあけます。
雨漏り防止に開けた穴にコーキングを付けビスで固定していきます。
インパクトでしっかりビスを打ってとめます。
先に当たり(印)を壁に付けているのでチャンネル文字の水平を保ちます。
下地の土台が出来て蓋を被せていきますがめちゃくちゃキラキラしています。
蓋を被せたチャンネル文字の横や上ににいくつかネジがあるので締めて固定していきます。
チャンネル文字が選ばれる理由がわかる
施行後の写真をご覧になるとわかりますが、チャンネル文字、立体文字・箱文字は、ロゴや文字の厚みが強調されますのでサイズにもよりますが、会社の権威性、存在性、安心性、信頼性を与えてくて、ステンレスなどの金属では厚みと磨きや形で高級感を与えます。値段は割高ですが老舗企業様や自社ブランディングに熱い思い入れがある企業様、店舗様がよく箱文字やカルプ文字をよく頼まれるような傾向があるような気がします。
施工なしでチャンネル文字だけの商品受け渡しもできますのでこちらからお問い合わせください。
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